2015年3月7日土曜日

コーヒーの話 1



正直、1年程前はそれほどコーヒーにこだわりがなかったし、
飲む頻度も今より少なかった

自分がコーヒーに興味を持つようになったのは、
野外でコーヒー豆を挽いてアウトドアコーヒーを楽しむ人たちからの影響と
もうひとつが世田谷区経堂にあるコーヒー豆屋「焙煎急行」の影響だ

「焙煎急行」に初めて入ったキッカケは、
友人たちと富士山に登り、山頂で美味しいコーヒーを飲もうという企画があり、
富士山で淹れるためのコーヒーを探していて丁度、職場の近くに「焙煎急行」があり
美味しいコーヒー豆を購入しようと入ったのがキッカケだった

「焙煎急行」のコーヒー豆はそれまで飲んでいた量販店の豆や他のロースターの
コーヒー豆とは明らかに味が違い、個性的で、美味しく飲みやすかった
すぐに「焙煎急行」のファンになり、それ以来ずっと通っている
いつ来訪しても新しいおいしい豆があり、店主の大西氏はコーヒー素人の自分に
多くのことを教えてくれる

コーヒー豆を選び、焙煎し、計量/選別し、手書きのパッケージにパッキングする
その仕事には職人魂がみえる




POPもパッケージも全て手書き
そこには扱うコーヒー豆への誇りと愛がある
だからまた通ってしまう
次はどんなコーヒー豆に出会えるのだろう





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