2015年2月12日木曜日

チャリの100 その7



fi'zi:k Antares

ロードバイクのサドルで全ての乗り手に合うサドルは存在しない。

身体に合うサドルは
乗り手の体型、身体の柔軟さ、骨や筋肉の形によって左右される
理想を云えば、オーダーメイドが望ましいが
現在の技術では莫大な費用が掛かってしまう

現実的なのは
市販されているサドルの中から合うものを探すこと
しかし、現在市販されているサドルは100以上有り、
自分にベストなサドルを見つけるには
様々な形状のものをテストしなければいけない

それは一日二日ではない
数十km、数百km走って確認する必要がある
本当に身体に合ったサドルは100~200km,もしくはそれ以上走っても
痛みやストレスなく座れるものでなくてはならない

自分もいくつものサドルをテストし、現在使用するfi'zi:k Antaresに行き着いた
今のところ、このサドルがストレス無く座れる自分にとってのベストなサドル。

fi'zi:k社のサドルは乗り手の身体の柔らかさ、使用用途などに合わせ
数十種類のラインナップがあるなかなか合うサドルが見つからず
サドル迷子になっている方はゼヒ。






fizik production video from fi'zi:k on Vimeo.





Bicycle&Lifecycle  NICO

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